新製品 オプティカルラック複層型光学機器設置棚
写真:OR-127
オプティカルラックは、ラック構造のまったく新しい光学実験台です。この複層化ラック構造は同サイズの光学実験台の約3倍の実験スペースを得ることができます。
研究室の限られた実験スペースを最大限有効活用することは、単に省スペースに役立つだけでなく、スペースが原因で研究が滞ってしまう状況を打開することができます。
こんな時にご利用ください
・防振を必要としない光学テーブルをお探しの方
・スペースが足りない方
・光学実験系の全体像がまだ完成していない方
オプティカルラックの特徴
光学定盤を複層化することで、これまでの光学実験テーブルの約3倍の実験スペースを得ることができ、限られたスペースを最大限活用できます。
この差し替え可能なラック方式は、光学系の設計変更をした際にも、組換えができる為、すぐれた拡張性と汎用性があります。
高度な防振を必要としない光学実験用として目的を絞り込むことで高いコストパフォーマンスとスマートなデザイン性を実現しました。 微振動対策として、防振材を付属しています。
架台部にはキャスターとアジャスターボルトが標準装備のため室内の移動が簡単に行えます。
転倒防止用治具を取り付けることが可能です。
6つの機能
オプティカルラックは、省スペースかつ汎用性が高い、これまでにない全く新しい光学実験台です。
オプティカルラックの仕様
名称 | オプティカルラック |
形式 | OR-127 |
構造 | ラック構造(専用光学定盤3台収納可能)、キャスター付 |
全体寸法 | 1400×790×1980Hmm |
専用光学定盤 | FBR-127(1200W×700D㎜)/上面:着磁性ステンレス、タップ加工M6-25XY(端面25mm残し) |
搭載可能重量(kg) | 各専用光学定盤上 約50 |
本体重量(kg) | 310 ※専用光学定盤FBR-127を3段組付け時 |
付属品 | 微振動対策用防振材 |
オプション | 専用光学定盤差替え用ハンドリフター、レーザーシールドパネル、コンセントタップ、転倒防止用治具 他 |
※他のサイズも続々投入予定です。
※オプティカルラック本体と専用光学定盤は別売です。
※詳細寸法につきましてはお問い合わせください。
※オプティカルラック本体と専用光学定盤は別売です。
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図面ダウンロード
OR-127 | DXF |
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